妹にお金を借りていた過去(身内にお金借りる際の注意点も)
就職したての頃、しばしば妹にお金を借りていました。詳しく覚えていませんが、頑張って貯金をしようとして、日々のお金が足りなくなったんだと思います。
お金を借りたらなるべく早く返すのが礼儀
お金を借りたら、いつもなるべく早く返すように心がけていました。妹はいつも快くお金を貸してくれましたが、お金を借りたらなるべく早く返すのが礼儀だと思います。
うちの母は昔から、『友達でも身内でも、お金の貸し借りはよくない』と言っています。私もその教えをなるべく守ってきましたが、妹ならまあいいか、と思ってちょくちょくその時は借りていました。
一回に借りていた額は1万円とか2万円
一回に借りていた額は、1万円とか2万円でした。ほとんどがお給料日までの間に合わせのお金だったので、それくらいで足りたのだと思います。
お給料が出たら妹に返しに行きました。その頃は実家に一緒に住んでいたので、妹の部屋に行き『ありがとう』と言って返していました。
お菓子や物で利子を
私が気をつけていたのは、いくら少額で相手が妹だとしても、利子をつけて返すことでした。それも現金による利子ではなく、お菓子や物で利子を付けていました。
利子は毎回違うものにしました。その方が楽しいし、もらうほうも気楽だと思ったからです。その利子のおかげで助かったことがありました。
ある時妹が、『お姉ちゃん、この間のお金まだ返してもらってないよ』と言いました。私はもう返したと思っていましたが、何回も借りていたので記憶がこんがらがっていました。
それでよく思い出してみると、キャンディーを利子にして返したことを思い出しました。それで、『ほら、飴と一緒に返したやん』と言うと『ああそうやった』と、思いだしてくれました。
それ以、来妹にお金を借りることもなくなりました
私は、利子をつけといてよかった、と、ホッとしました。妹と、お金のことでトラブルになんてなりたくないですからね。
でもそれ以来、私もお金の管理に気をつけて、妹にお金を借りることもなくなりました。
今ではいい思い出ですが、やっぱりお金の貸し借りはしないに越したことはありません。でも本当に困っている時には、助け合えたらと思っています。
【注意】
妹や弟、親や兄弟、彼氏、彼女等、消費者金融や銀行のカードローンで借りるのではなく、身内にお金を借りる場合は、人間関係が悪くなる可能性もあるので注意が必要です。
また、親からお金借りる場合は、相続税などの対策が必要になりますので以下のサイトを参考にしてください。
お金借りる窓口 – 即日でお金を借りたい方へ
借用書の書き方も、お金借りる窓口を参考にすると良いと思います。