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「お金に困ったら借りればいいや」という考え



お金は基本的に、自分で働いて稼ぐものです。
病気や介護など、やむにやまれぬ事情がない限り、自分の生活に必要なお金は自分で調達するのが、社会人の暗黙のルールです。
「お金に困ったら借りればいいや」という考え
従って、お金がなければどこかから借りればいいという考えは、完全な甘えです。

まず、「ラクをしてお金を手に入れよう」という考えは、あまりにも意欲がなさ過ぎます。お金は本来、労働の代価ですから、働かない者には与えられないものです。

お金を使ったら、その分稼がなくてはお金は入ってこないのが、この世の原理です。

贅沢品を買い過ぎたりギャンブルをやり過ぎたりして借金を繰り返す人は、完全に自業自得ではないかと思います。

自分の快楽や遊びが原因で生まれた不始末ですから、人を頼らず、自力で何とかすべきです。人様に尻拭いを頼むのは筋違いです。

自分で必死に働いて解決すべき問題です。


お金に対する感謝の気持ち

又、借金に対して安易な考えを持っている人たちは皆、お金に対する感謝の気持ちが薄い印象が拭い去れません。

お金の本当の有り難味がわかっていれば、最初から無駄遣いをすることはしないのではないでしょうか。

よく「お金に対して感謝をすると金運が上がる」と言いますが、ただ「ありがとう」と思うだけでは感謝にはなりません。

自分の人生の役に立ってくれるお金を、大切に大切に使うように意識しながら生活することこそが、お金に対する本物の感謝ではないかと思います。

そして、借りる側がもっと大切にしなければことは、お金を借りた相手に対しての思いです。

相手が貸してくれたお金、これは相手が必死で働いて稼いだお金なのです。

それを「お金に困っているから借りればいいや」くらいの安易な気持ちで手にしてはいけないものであることも、自覚するべきことではないかと思います。

このお金の分、相手がしっかり働いていたということを、お金を借りる際に想像し、心の底から感謝し、申し訳ないと思いながら借りなければならないと思います。

そして、せめて返済だけは期日までに耳を揃えておくことが、最低限の誠意ではないでしょうか。

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