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お金の有り難味がわかっていない



賭け事が原因でキャッシングを繰り返している人というのは、「お金の有り難味がわかっていない」という印象を強く受けます。
お金の有り難味がわかっていない
賭け事はどんなにもっともらしい理由を付けても、「スリル」という、一時の快楽のための娯楽です。

たまに気分転換の趣味として行う分には結構ですが、一時の快楽のために欲望に歯止めが効かなくなるとお金を粗末に使うようになり、最終的には自分の人生をも粗末にするようになる気がするのです。

「いや、賭け事をしている真っ最中でなければ、お金の有り難さは身に染みて感じている」という人もいるかもしれません。

しかし、賭け事で1番恐いのは「感覚の麻痺」です。

勝負の世界にのめり込み、無意識的に周りが見えなくなっているその瞬間こそが、1番恐ろしいのです。

勝負が終わって正気に戻ったとしても、失ったものは取り返すことはできないのです。
感覚が麻痺してしまった後は、後悔先に立たずです。


借りている感覚がない

又、最近のキャッシングは、ネットで気軽に申し込むことができ、更にコンビニのATMで24時間・365日、いつでもどこでも借り入れが可能です。

キャッシングは本来、お金に本当に困っている人のためのものですが、この手軽さが、本来躊躇するはずの「お金を借りる」という行為そのものを、「借りている感覚がない」というものに変えてしまっているのかもしれません。

賭け事に対する感覚の麻痺・キャッシングに対する感覚の麻痺が、気づかないうちに、お金に対する感謝の気持ちをなくさせてしまっているような気がしてなりません。

しかも、賭け事でキャッシングを繰り返している張本人は、全くそのことに気づいていないということがもっと怖いような気もします。

「お金は無限にあるものではない」ともう1度自分に繰り返し言い聞かせ、快楽とスリルで感覚を麻痺させると、今後どんな恐ろしい展開の人生が待ち構えているかということを、冷静に見つめ直すしか改善方法はないのかもしれません。

付け焼き刃では解決しない問題ではないかと思います。

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