お金を借りてまでギャンブルする人は才能がない事の証明

ギャンブルに対する印象

ギャンブルのためにキャッシングするような人間がいる事でギャンブルに対する印象が悪くなっているのが悔しくて堪らないのです。

私も公営競技である競馬などのギャンブルをしますが、お金を借りた事もなく、自分の生活に負担が掛からない範囲で楽しんでいます。

ですから、ギャンブルのためにキャッシングするような人間がいる事でギャンブルに対する印象が悪くなっているのが悔しくて堪らないのです。

例えば、自分の趣味が車だと言っても印象は悪くありません。

しかし、これがギャンブルになると、途端に悪くなります。
嫌悪の表情をされる事もあります。

ですが、自分の趣味に対して、自分の使える金額を浪費すると言う点では全く同じです。
むしろギャンブルの場合は、収支では儲かる事もあるのに印象は悪いのです。

恐らくはギャンブルのためにキャッシングする人間がいる事が原因の一つです。
この点でも、いなくなって欲しいと思います。

また、お金を借りなくてはならない状況に陥ると言う事は、ギャンブルに関する才能がない事の証明でもあります。

もっと言うと、ギャンブルの基本は統計学と確率論ですから、数学的な才能がないとも言えます。

つまり、数字に弱い人間が金銭的な勘定をまともにできるとは思えませんので、お金を借りなければならないのも当然の事なのです。

ですから、ギャンブルでキャッシングばかりしている人は、入口で既に間違っているのです。

ギャンブルをする前に統計や確率の勉強をすれば、少なくともお金の勘定もまともにできるようになるはずなので、結果的にキャッシングをする事はないはずです。

だから、そう言う人にアドバイスができるとすれば、数字の勉強をしてくださいと言いたいです。そして、キャッシングする人がいなくなれば良いと思います。

最後に、ギャンブルでキャッシングしてばかりでも、後まで借金が残らないのであれば、ただのギャンブルの才能がない人なので好きに生きて欲しいです。

なぜならば、そう言う人がいるからこそ儲かる人もいるのですから。

しかし、借金がずっと残ってしまうようなキャッシングをしている人は、絶対に許せません。

ギャンブルで得られる高揚感などは確かに快感です。
金銭的な収入もあれば、もっと良いでしょう。

ですが、それはギャンブルの一面です。

ギャンブルの統計と確率は刻々と変わるので努力を続けなければなりませんが、それができなければギャンブルをする資格はないと思っています。

それができずに、キャッシングに頼るのはただの怠け者です。

ギャンブルがクリーンな印象を持つ事は難しいかも知れませんが、ギャンブルをするためにキャッシングするような人が減る事で、多少なりとも印象が良くなれば良いと考えています。

そのためにも、お金を借りる人には努力して欲しいです。お互いのためにも、キャッシングする必要がない事が望ましいと思います。

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