「毎月の引き落としによる貯金」「食費の節約」
お金は手元に持っていると使ってしまうし、普通預金に入れていればつい引き出してしまいます。
私の場合、ボーナスはまずなかったものと思います。
運よく出れば、端数だけを遊びのお金にして、あとは定期に全て入れます。
毎月の引き落としによる貯金
やはりなかなか手を付けられないものに貯金するのが一番です。
もし会社などで財形という貯蓄があれば、ぜひ利用して下さい。
自分でだいたい毎月の引き落とし額は設定出来ると思いますが、自分が貯金できるだろうと思う金額にプラス一万頑張ってみて下さい。
手元にはお金がなくても、ないなりに頑張って生活しようと思います。
その分、気づけば財形がどんどんたまっていきます。
毎月の引き落とし額っていうのはだいたい決まっています。
栄養不足にならないように食費の節約
なので、一番変わってくるのは食費だと思います。
しかし栄養不足や、量不足になって体を壊しては意味がありません。
私はよく一週間のまとめ買いをしていました。
それが一番節約になると思ったからです。
事前に一週間の献立をたてて、余計な物を買わないようにし、1週間買い物に行かない努力をしていました。
しかし、急に外食になったり、飲みが入ったり、お弁当がいらなくなったりと・・・思いがけない予定が入る事があります。
そうすると、一週間予定してた食材が余ってしまいます。
その予定が分かっていれば一日分買う食材を減らせたのです。
そうなる事もしばしばあったので、最近はなるべく毎日スーパーに足を運ぶようにしています。
前日の物が安くなっていたり、今日のお買い得品を狙ってみたり・・・その日その日に買い物をした方がお得なような気がします。
今日のお買い得品や割引されてる商品でその日のご飯を考えたりします。
その他には、今日のご飯を作って片づけたくらいに夜、スーパーに行ってみます。
すると結構な肉や魚の半額シールが貼られています。
そういうものをまとめ買いして冷凍しておくのも手だと思います。
一番節約できる部分はやはり食事だと思うので、いかに良い食材を安く手に入れて、きちんとしたご飯を作るかが課題になってくると思います。