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「勝てる気がする」でキャッシングはダメ



ギャンブルというのは、そもそも「このお金(持ち金)が二倍・三倍に増えるかもしれない」という期待が前提でするものですので、私ならキャッシングはしません。
「勝てる気がする」でキャッシングはダメ
今あるお金でパチンコをして負けるならともかく、借りることにより利息金がついてマイナスからの出発になってしまうからです。

しかし、状況によってはキャッシングをしたほうが良いと思えることもあると思います。
もしも、パチンコ店でパチスロをしていた場合、パチスロには天井がありますので、必ず出ることが保障されている状況もありますし、保障枚数のことを考えれば勝てる確立が高いのであればキャッシングは強い味方になってくれることもあると思います。

熱くなっているときの勘というのが危険

問題なのは、「勝てる気がする」という曖昧な期待です。
データではなく勘というのが危険だと思うのです。

パチンコに熱くなっているときの勘ほどアテにならないものはありません。

キャッシングが最善の策というケースも

冷静に、自分が今打っている機種の知識があり、データも頭に入っている状態であれば、マイナスから勝つことも不可能ではないので、知人にお金を借りるよりも速く、気軽に利用できるキャッシングが最善の策ということもあり得ると思います。

パチンコはいくら釘が良くても当たらないときは当たりませんが、スロットなら内部で決められた天井ゲームがありますので、勝算も立てやすくキャッシングしてもすぐに返せる見込みは充分にあると考えます。

友人や親に「ギャンブルするからお金貸してほしい」と言うと絆が断ち切られてしまう危険性が多いので、嘘をつく方が多いと思います。

実際に、私だったら「パチンコをするためにお金を借してほしい」とは言いません。

嘘をつくのは自分自身もストレスになるので、出来れば無人契約機で何も聞かれない状況でお金を借ります。

ケースバイケースでしょうが、基本的にデータを見て勝てる確立が80パーセントを超えたら、キャッシングします。

勘のみで「もう少しで出るような気がする」といった勝負でキャッシングをするのは危険だと思います。

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