またキャッシングすればいいや
私なら、打っていたパチンコ台がよほどいい状態でない限り、キャッシングをしてまで打とうとはしません。
出そうな気がするという感覚だけでお金を借りて打って、それも無くなってしまったら絶望的ですから。
不安定なフリーターという身分で、0ならいいのですがマイナスからのスタートは辛いものです。
友人に借りれなかったら諦める
しかしよっぽど激アツの演出中でしたら、友達に借りれるようにお願いしてみます。
3000円位なら友達も借してくれるでしょう。
友人に断られたらすっぱり諦めます。
キャッシングに関しては。1度使うと「またキャッシングすればいいや」という癖がついてしまいそうで怖いので使用したくありません。
その台が大ハマりしていて、398分の1で当たる台だったとしたら迷うことなく帰ります。
ハマったから出るなどという甘いものではありません。
ましてや当たっても1箱で終わってしまったら、結局マイナスです。
ハマれば連チャンするということもありません。
1箱以上出ても「また出るような気がする」「マイナス分を取り戻したいから」と出た玉も使ってしまいそうです。
そうして結局マイナスで終わるような気がします。
手もちの資金がなくなったのは、きっと「帰った方がいい」ということなのではないでしょうか。
今のパチンコ店はほとんどが、ホールコンピューターというコンピューター制御で当たりを調整しています。
この場合、この人はずっと打っているからそろそろ出してあげよう、という優しいものではなく店にとって赤字にならないよううまい具合に調整しながら当たりを操作しているのです。
これは5台ずつくらいで管理されており、同じ並びに爆裂台などがあると余計に当たりづらいのかもしれません。
また当たりやすい時間帯もあるようで、どうしてもというならば時間をおいてから打つ方が可能性が高いでしょう。
一度頭を冷やしに、休憩をとって外に行きよく考えることを勧めます。
私なら、休憩をとって外へ行き、友人へ電話をします。
そして現在の状況、なぜもう少しで当たりそうなのかを説明。
友人も同意してくれるならお金を借りられないか聞きます。
友人が冷静なアドバイスとして「やめておけ」というならばあきらめましょう。
すぐにハイエナされるかもしれませんが、見なければいいのです。
仮に当たっていても、自分が打っていたら当たらなかったかもしれませんし、1箱も出ずに飲まれて終わるかもしれないし・・・と思って帰ります。
きちんと自分の働いた収入を得て、そのお金で別の日にまた挑戦すればいいと思います。