キャッシングは必要なものを購入するときに使用
パチンコで資金が尽きたためキャッシングを利用しようと考える、これは非常に危険な考え方だと思います。
パチンコなどのギャンブルにハマってしまうと、持ち金を全てそれにつぎ込んでしまう中毒になってしまう人が多いようです。
しかもあと少しで絶対に出るような気がするといった考え方になってしまい、お金をさらにつぎ込みがちですが、これはギャンブルをやっていると必ず陥る悪循環ではないかと思います。
ギャンブルには絶対とゆうことはありません。
もしキャッシングでお金を借りてきて、それをすべてつぎ込んでも出なかった場合、残るのはキャッシングで借りた借金のみとなります。
勝てたら勝てたでそのお金をまたパチンコに
運よく勝てたとしても、それまでに資金が尽きるほどお金をつぎ込んでいるわけですから、決してプラスにはなっていないと思います。
勝てたら勝てたで、そのお金をまたパチンコにつぎ込んでしまう恐れもあるわけです。
キャッシングしたお金は返済する義務がある
無人契約機で契約してキャッシングをするのは非常に簡単です。
契約もスピーディですし、金額によっては身分証明書のみで審査がOKになる会社も多いようです。
しかしそうやって気軽にキャッシングしたお金は自分のお金ではなく、業者から借りたお金であり、必ず返済をしなければいけない義務があります。
借りたお金の金額に対して金利も付きますから、もしパチンコをもいくらやっても出なかった場合、どんどんキャッシングを繰り返して借金ばかりが積み重なっていく羽目にもなりかねません。
ギャンブルをするためにキャッシングを行うとゆう行為は、非常に利己的で間違った使い方ではないかと思います。
もしもキャッシング枠いっぱいまでパチンコにつぎ込んでしまった場合、しまったと思っても時すでに遅しの状態です。
翌月からは必ず返済が始まってしまいますから、お金が無いから返済できないといった言い訳は一切通用しないでしょう。
そうならないためにも、パチンコの資金のためにキャッシングを利用するのは止めて、キャッシングは他に必要なものを購入するときに使用したほうが良いのではないかと思います。