台の状態・示唆・モードを見てキャッシングするかを考える
私ならまず自分の打っている台についての機種データを検索します。
大体ならば打つ機種を検索してゾーン・天井・スペック・機械割りetcを確認した上で実践するのですが、この人の場合は検索していなかったのか苛立ってお金をぶっこんでいるように見受けられます。
そんな時はまず、「今追っている機種の回転数をみて後の期待値を予想する」です。
今の5号機は期待値よりも出ないことが多く、それを予想することは難しいのですが、良い回転数にいるときや、高確滞在中の示唆、天国に入っている可能性が多い場合には打ちます。
キャッシングはしないで家族にお金を借りる
資金の調達方法はキャッシングはなるべくしない。に限ります。
別の方法として、家族に借りることをお勧めします。
友人から借りてしまうと、「お金の切れ目は縁の切れ目」というようにお金にルーズだという印象を与えてしまうと、疎遠になってしますからです。
私自身友人に貸して返ってこないことが数回ありますので、それはしないようにしています。
家族ならば、兄弟などから借りればよっぽどの借金をしない限り縁はきれないので、家族から借りるようにしています。
理由は他にもあってキャッシングしてしまった場合、即返済に対して「今度勝った時に返済すればいいか」と考えてしまってどんどん返済期間を引き延ばす結果になり得る可能性が大です。
パチンコ・パチスロの人たちは大半が勝った時にまとめて返そう、という考えを持っている方が多いのでキャッシングは危険性があります。
家族の場合、同居しているならば即返済できるし、罪悪感も生まれます。
さらに手数料もないので家族からの借り入れが一番良いです。
家族からの借り入れが出来ない場合、上記に述べた台の状態、さらに閉店時間までの時間と純増枚数、お店全体の雰囲気が出している雰囲気であること。
これら全て当てはまっている場合に限りキャッシングすると思います。
もちろんジャグラーのようなAタイプでしたら即帰宅です。高設定はとられている場合が多いのでお金を突っ込んでいる状態でしたら設定も低設定と判断します。
パチンコはあまりしないのですが、パチンコの場合ですとチェッカー・より釘は見れないので、データ上で判断すると思います。
ミドルタイプなどの場合、牙狼のような爆発は全くしないので、借りてまでは打ちません。ただ、負けたときに限り「もしかしたら爆発するかもしれない。」「牙狼ならばもしかしたら低資金で大当たりを引くかもしれない。」と考えてしまうので、ミドルタイプを打っているならばロングタイプに移動し、打つかもしれません。
「牙狼」のように爆裂機でお金を使っている場合、大ハマリしている時は、家族からもしくはキャッシングするかもしれません。
爆発する可能性がありますから。
簡潔にまとめます
パチスロの場合、台の状態・示唆・モードを見てキャッシングするかを考えます。
パチンコの場合、ロングタイプ以外を打って負けているときはロングタイプに移動するか、即帰宅。ロングタイプを打っている時はその店の状態を見て出る出ないを判断して次第キャッシングするかもしれません。
もしくは最後の手段としては、キャッシングしてAタイプやパチンコの甘デジを打ちます。
次の日に向けての資金作りとして1万家族から借りて1万2千円くらにしてからチョイ勝ちくらいに持って行きます。