自己破産の王道
自分ならキャッシングをしないで辞めてその場から立ち去ります。パチンコで負けてキャッシングするというのは自己破産の王道です。
よく聞く話ではないでしょうか？そもそもパチンコは負ける確率の方が圧倒的に高いという事を知ってください。
そうでなければパチンコ屋はとっくの昔に倒産しています。
あれだけ電飾看板をつけて新しいパチンコ台を仕入れていくらお金がかかってるのでしょう？
さらには大勢の従業員に給料を支払っています。
逆に言うとそれだけ利益を上げているという事です。
その利益はあなたが負けたお金から出ているのです。
そもそもあと少しで絶対に出るような気がするといってもその根拠はどこから来ているのでしょう？
勝負勘、運でしょうか？
そんなものはありません。
既に手持ちがなくなるほど負けているという事からも言えると思います。
ツキに見放されているのです。
またキャッシングすればよいという発想
仮に一万円をキャッシングして負けを取り返したとします。
そういう時もあるのかもしれません。
しかしその時は良くてもまた次に負けた時またキャッシングをして取り返せばいいという発想になると思います。
次は勝てると限りません。
そうやってドツボにはまっていくのではないでしょうか？
私はパチンコもキャッシングすることを悪いと言っているのではありません。
パチンコも予算を決めて遊ぶのであれば楽しいものですし、キャッシングも利用の仕方によっては家計の助けにもなりますし、生活の幅が広がります。
もしパチンコで勝負師を自称するのならば予算内で勝てる人を本当に運の強い人といえると思います。
資金がなくなった時点で完敗なのです。
キャッシングでお金を借りて負けを取り戻そうなどと考えるのは惨敗している考えだと思います。本当にギャンブルに強い人は引き際を知っている人だと思います。
以上の理由からパチンコで負けてキャッシングするのは無しです。
フリーターよりも稼げる常勤の仕事につくほうがお金が稼げると思います。
こんな理由でキャッシングするのはやめるようにすることを再度お勧めします。
