お金がないのに物欲はある、一種の病気
キャッシングしてまでバッグを購入する必要はないと思います。
もし借金してまで購入したいなら、クレジットを使ったほうがまだいいです。
キャッシングはお勧めできません。
もし使うとしても、キャッシングはお金でしか支払うことができない場合に使うものだと考えます。
しかし、ここで踏みとどまって、お金を貯めてから買った方がいいと思います。
お金がないのに物欲はある
私も経験しましたが、お金がないのに物欲はある、というのは一種の病気です。
こういう状態がどんどん続いていくと取り返しのつかないことになります。
初めは小さな火種でも気が付けば、大火事になっているなんてことにもなりかねません。
今はそのバックが欲しいかもしれません。
しかし手に入れる方法は他にもいくらでもあるはずです。
もっと思考を広げて考えてみてください。
私も欲しいかばんがありました。
何度も何度もショップにかばんを見に行きました。
しかし、買うところまではなかなかいきませんでした。
あきらめかけていたころに、ふとしたことから同じかばんのタイプをタダで手に入れることができました。
私は欲しい物があってもすぐには買いません。
なぜなら、本当に欲しい物はお金を出さなくても、ましてや借金なんかしなくても手に入ることを知っているからです。
少し考え方を変えてみましょう。
そして、すぐに手に入れたいではなく、少し我慢して様子を見てみてみることを覚えましょう。
利息というものは払う側にとっては嫌なものです。
でも借金をする時にそれを条件で借りたのですから、当然高い利息も払わなければいけません。
もう少し、物事を長い目で見てみましょう。
あなたが損をする方法を取らなくても、あなたが得をする方法があることを知りましょう。
私はキャッシングをして、借金の負のスパイラルにはまっていった人間です。
ですから、どん底に落ちていくのがよくわかります。
私は今は支払いは全て現金です。
今はキャッシングどころか、カードを全て解約して、金融会社は全く利用していません。