借りるのは簡単ですが、返すのが大変
気持ちはわかりますが、絶対にやめるべきです。
まず、サラ金というものが、どういうものなのか、ご存知ですか?
小さい頃からサラ金などには手を出すな!!と、言われたことはありませんか?
そういうことを親はなぜいうのでしょうか?
少し考えたらわかります。
借りるのは簡単ですが、返すのが大変、ということなのです。
でも、あなたには、こういう話をしてもわからないのでしょう。
なぜなら、もう借りようとしているからです。
なら、正論で攻めましょう。
なぜ、消費者金融に借りなければ、そのバッグが手に入らないのか?
お金がないからですよね?
でも考えてください。
今10万なくて、なぜ後になって10万払えるのですか?
無駄使いをしているからですか?
ならやめてください。
そんなに欲しいバッグのためなら無駄使いも辞めれるはずです。
また、それがやめれない、ということであれば、そんなに欲しくなかったバッグということです。
あなたが、その時の気分で、ただ、欲しい!と、衝動的になってしまっただけなのです。
今、自分自身が試されている、そう思ってバッグと、お金、に、向き合ってください。
そして、辛い、なんで、こんなことを考えなければいけないのか、そう思う時があると思います。
それは、簡単です。
お金はそんな簡単に借りるものではない、ということだからです。
10万円をドブに捨てたのと一緒
サラ金の利子って知ってますか?16%、18%ですよ?
これの意味わかりますか?
50万借りたら、6~7千円が、毎月の利子ということなのですよ!?
毎月、毎月、がんばって働いて、毎月一万ずづ返済したとしても、元本は2、3千円しか返せれてないんです。
何より、返済し始めた1年目で、10万円をドブに捨てたのと一緒なんです。
その利子で払ったお金で何ができるか、考えてください。毎月1万ずづ払ったとして、約5年程完済には時間がかかります。
5年間で払った利子は、なんと、36万です。36万あったら何が出来ると思いますか?
バッグが3個買えます。
もっといいバッグを買うことだって可能です。
今のこの衝動的な気持ちだけで、消費者金融に手を出していいと思いますか?
も一度しっかり考えてみてください。