少額のお金は返す気もないのでしょう
自分では収入がない、いわゆる無職のニートというか、昔の言葉で言えばぷー太郎です。そのような人を知っています。
実家にいれば家賃も光熱費もかからないし、とにかく出ていかなくてすむのです。
自分で働かなくても食事はもう出来上がっている物を食べればいいのです。
当然、仕事しなくても生きていけるので定職は見つける努力をしなくても生きていけます。
ただ、毎日そんな生活をしていると、本当に働く意欲どころか、毎日規則正しく生きることすら面倒になるようです。
全部、親にお金を払ってもらう
家にこもっていても、所有している車の維持費はかかり、税金や車の保険の請求はしっかり来ます。
国民年金ももちろん来ます。
この人は以前乗っていた、親から買ってもらった車を大破させて、そのままレッカーで自宅庭に持ち込んでそのまま放置しています。
その無駄な動かない鉄くずになった物の税金と保険料を支払うのです。
本人はお金を持っていないので、その請求が実家に来るたびに親が黙って支払ってあげるのです。
おかげで無職なのに払うべき費用は滞納していません。
ですのでますます家にこもるのです。
これが独立して、自分で家賃を払って生活していたら必死になって仕事を探すでしょう。
親のやり方もダメですね。
こういう人を作り上げてしまいます。
たまには気分転換にと、どこかに出かける時に誘ってみます。
当然、レジャーの費用も食事代も自分で出せませんから平気で払わせます。
こちらが誘ったので仕方ないのですが、そうすることで何か気が付いてくれるといいのですが、全く気にしていない様子です。
むしろ適当に要求してきますし、遠慮がない印象です。
何か困った時に、人から借りればいいので感覚がもうそれが普通でしょう。
かなり麻痺した状態だと思いました。
親が元気なうちはこのまま家にこもって、人に頼り切って人のお金で生きていくのでしょう。
いろんな人から借りたお金も返す気がない
当然、返すと言っていろんな人から借りた、少額のお金は返す気もないのでしょう。
実際の私自身の身内の話ですが、本当に腹立たしいです。
本人にも甘やかした結果ですので親にも腹が立ちます。
将来、というか今もそうですが、こうして生きていってどうなるのでしょうね。