とりあえず主食を確保する
あと10日間を500円で過ごさなければならない…、私ならお金を借りずに何とか乗り切ります。
生活をする上で、一番確保しなければいけないのは「食べること」です。
お金を増やす事を考える
その食べ物を確保するために、まずはじめに確実に500円よりもお金を増やす事を考えます。
パチンコなどでお金を増やす方法もありますが、確実ではないし、500円分のパチンコ玉なんてあっという間になくなります。
まずは金券ショップにいって、スーパーで使える500円分の商品券かQUOカードを買います。
QUOカードはスーパーでも使えると思うので、どちらか1円でも安い方を買います。
商品券はおつりの出るものを選びます。
販売価格は、大体98%くらいが相場なので490円として10円のおつりをもらいます。
小麦粉やもやしを買う
その後スーパーに行き、小麦粉の値段を見ます。
小麦粉は、PB商品よりも100円ショップやドラッグストアの方が安い場合があるので、最初にスーパーに行く目的は価格調査です。
小麦粉は、水で溶けばお好み焼きやすいとんが作れて、また更に頑張ればうどんも作れます。
お米よりも安く、腹持ちがよくお腹もいっぱいになります。
小麦粉を確保したら、次は副菜を作る為に安い食材のもやしを買います。
もやしは、味付けを変えて炒めれば何日かは美味しく食べられます。
お肉は高くて買えないので、ツナの缶詰を買います。
ゆでたもやしをツナの缶詰で和えても美味しく食べられます。
ツナの缶詰を選ぶ時は、オイル漬けの方を買います。
ツナを漬けてあるオイルはそのまま炒め物にも使えるからです。
もやしやツナの缶詰の他には、豆腐や納豆などの安い食材を選びます。
ここまでの買い物で、多分300円で収まると思います。
あとは残った200円で卵を買います。
卵は栄養価も高く、1パック10個入りでちょうど10日間食べられます。
たまにタイムセールで98円や100円で買えることもあります。
卵は、ドラックストアの方が安い場合が多いので、スーパーでの買い物で残ったおつりで、ドラッグストアで買うのも良いと思います。
もしも200円以内で買えたら、残ったお金でまた別のものが買えます。
残り10日間なら食べ物さえ確保できれば、たとえ500円しかなくてもそれほど難しいことではないと思います。