キャッシングは最終手段で
どうしても所持金が足りない時、ついついキャッシングを利用したくなると思いますが利子の高さを考えると絶対お勧めできません。
特にフリーターの方や低所得な人ほどお勧めできません。
仮に一人暮らしで、月収20万円の方が4万円キャッシングするとすぐに返済地獄に陥ってしまうでしょう。
キャッシングは、どうしても生活が出来ない最終手段として考え安易に借りないことを強くお勧めします。
給料日ぎりぎりまで所持金500円で生活
給料日ぎりぎりまで所持金500円で生活することをお勧めします。
例えば、一人暮らしでお米はある場合、10日間程度なら十分生活することができます。
お弁当などに食事を持って職場にいきたい場合、塩たっぷりのおにぎりを作ればおかずはいりません。
他にも、鰹節にしょうゆをかけて「おかか」を作ればかなり安いコストパフォーマンスで食事をすることが可能です。
さらに安く抑えたい場合は、ご飯を炊くとき出汁としょうゆを加えて炊けば、他におかずが不要で食事を摂ることが出来ます。(具なし炊き込みご飯)
ご飯に飽きた時は、小麦粉に水と出汁を加えて焼くだけで「お好み焼き風」の食事を作ることが出来ます。
そこに、安い食材の代表「もやし」や「焼きそば」などを加えるとさらにアレンジが出来ると思います。
安易にキャッシングするより、とても安いコストパフォーマンスでおいしい食事を作るテクニックを覚えたほうがずっと将来の役にも立つし、返済不安から逃れることが出来ます。
給料日の数日前に所持金が底をついてしまうことはよくあることです。
しかし、これを機会に非常用に常にお金を残してておくことをお勧めします。
これは貯金ではなく少し残しておくということです。
残しておく金額はいくらでもかまいません。10円でも50円でも構いません。
気が向いたときに小額でも別のお財布に小分けしておき非常用に残しておくと、給料日前に所持金が底をつきそうな時に大変役に立ちます。
また、精神的にも不安が解消され気持ちが楽になると思います。