堂々と周囲の人に借りる。こそこそしない
消費者金融で借りるのは本当にやめた方がいいです。そこで借りるくらいなら勤務先の同僚や上司に少額借りた方がいいです。
一度借りると借り癖がつくといいます。
安易に借りるのも困りものですが、周囲に協力してもらうのがいいと思います。
ただ借りて返すだけではなく、どうしたら計画的に給料の範囲内で生活を考えるきっかけにすればいいと思うのです。
こそこそ借りない
複数の人に頼むのも手です。
そしてこそこそ借りるのもやめましょう。
周囲に切実な状態を説明し、そしてもう二度とこんな事態に陥らないように宣言します。
周囲に宣言する事で協力が得やすくなります。
具体的に言うと、どうしたらやりくり出来るか相談する、皆さんのやりくりの仕方を参考にするなどです。
そして給料が入ったらお礼を言いつつ返していく。
「もう二度と借りません」宣言
そこでも「もう二度と借りません」と言ってみるのもいいかと思います。
後にはひけない・逃げ道がない事を自分に分からせる方法です。
自分にプレッシャーをかける事で無計画にお金を使うのを抑止する効果があります。
生活費を計算
また、給料が入ったら自分が何にお金を使っているのかを調べる方法もあります。
細かくする必要はなく、食費に約何万円、家賃に何万円…と大体でいいので計算します。
そしてこれも周囲に見せてどれだけムダ使いをしているかを見てもらいます。
これは厳しく言ってくれる人に見てもらうのがいいです。
そしてどこをどのくらい削ればいいかを教えてもらい後は実行するだけ。
最初は計画どおりにはいかないかもしれませんが、慣れてくると給料日前に貯金が底をつく事は無くなるハズです。
長期的に考えるならこの方法がいいかもしれません。
その場しのぎで借りるを繰り返すのが一番悪い方法だと気づいてほしいです。
人にお金を借りるのは本当の最終手段だと思う事です。
困ったら消費者金融に頼るという考え方では後で困るのは自分です。
お金だけでなく生活全体を考えなおす為にも安易に借りるのはやめましょう。