10日間生き延びる為に最低限の食べ物を買います
常に余裕の無い生活をしているので、できるだけお金を使わないアイディアはいくつかありますが、500円で10日というのはかなりの難題です。
このときにどれだけ食料のストックがあるのかによっても全然違ってきますので、とりあえずはあるものを最大限に活かします。
1食の量を減らして、外に出るときにはペットボトルにお茶や麦茶やコーヒーなど家で作ったものを持って行きます。
もし家に飲み物が無くて、外にいるときにどうしても飲み物は欲しくなってしまったら、セルフレジのスーパーに行って期限が迫っていて安くなっているパックのジュースを買います。
セルフレジなので、このジュース1個だけ買っても惨めな思いをすることはありません。
お金を使わない生活をするときに最も大事なことは、惨めな気持ちにならないようにすることで、前向きにお金を使わないことを楽しみながらすることです。
米があればとりあえずは凌げるので、もし無ければ実家に連絡して米を送ってもらいます。
このときに事情を伝えて、どうにかならないかとお願いして食べ物も送ってもらうこともひとつの手です。それが可能だったらもう問題は解決です。
送ってもらえなかった場合で進めると、友達やバイト先の人に頭を下げて食べさせてもらうと良いと思います。
お金の貸し借りは友人や知人同士では行わない
お金の貸し借りはできる限り友人や知人同士では行わないほうがいいです。
どうしても友人や知人からお金を借りるときは、生活に困ってでは無く、事業を始めるときにしたほうが後になって揉め事にまでなってしまうことを避けられます。
10日間生き延びる為に必要な最低限の食べ物リストを作って、それに残りの全財産500円全てをつぎ込むようにします。
野菜は必要なので2個か3個買って魚は缶詰のサバ缶などで肉は鶏の胸肉か砂肝を買って米を食べていれば、とりあえず10日間は生き延びることができるはずです。
あとは持っているものを売ることでしょうか。
どうしても生活に必要でもない、例えば自転車やブランドものの服などは売ってしまいます。給料日がきたら改めて新しいものを買えば良いと思います。