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銀行のATMからりそな銀行で15万円キャッシング



キャッシングを利用するとしたら、銀行のATMからりそな銀行で15万円キャッシングしてお金を借ります(T.Yさん男性21歳)。

銀行のATMからりそな銀行で15万円キャッシング


なぜりそな銀行なのですか

普段から、アルバイトの給料の振込などでりそな銀行をよく利用しており、まず間違いなく信頼がおける銀行であると考えている。
また、銀行の方が、いわゆる消費者金融よりも実質年率が安いので負担が少ないとおもうから。次に、ある程度まとまった額を保証人や担保なしで融資してくれるため非常に都合がいい。他にも、ネットだけではなく、りそな銀行、近畿大阪銀行などのATMや、コンビニでもクレジットカードがあればキャッシングができる手軽さがあるため便利である。さらに、返済のシュミレーションができるため、どのくらいの額を何回に分けて返せば無理なく返済できるかや、利息を抑えられるかがシュミレートできるので、現実感がわくため。

わたしのキャッシングのイメージ

一度キャッシングをすると「意外と簡単に返せる」という考え方が定着し次々に借入する癖がつきそうであるということと、年利で15%前後は利息としてもっていかれるため結局自分のお金は減り、じり貧になる。また、消費者金融などでは20%程度の金利を設定しているところもあるため、法律上は消費者は承諾すれば問題ないが、なんとなく足元をみたグレーゾーンな商売というイメージをもっている。次に、簡単にお金を借りれるということは「お金を借りている実感」が薄れ、金銭の管理が甘くなったり、金銭感覚に狂いが生じたりする危険がある気がする。ネットのみで融資してくれるサイトならなおさらである。
以上より、キャッシングに対してはややグレーゾンな商売で、依存症や金銭感覚の狂いを引き起こしかねないものであるというイメージを持っている。

わたしがキャッシングをしない理由

キャッシングをしない理由については、多かれ少なかれ年間15%以上の利息を支払わなければならず、長い期間でみると、キャッシングをすると絶対に損をするからである。また、最近ではネット上のやりとりのみで融資してくれるサイトや、クレジットカードを持っていれば融資してくれる銀行などもあり、お金を借りているという感覚が薄れ、あたかも自分のお金のように使って返済不能になる危険があると考えているためである。そして、最大の理由はお金に困っている消費者の足元を見て年間15%を超える金利をふっかけ、利益を得ている商売だからである。個人的にはこれは弱みに付け込んだグレーゾーンな感じがして、嫌悪感を抱いている。以上の理由により、私はキャッシングを利用していない。

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