キャッシングがどういうものかを体験を通して知る

私は意志が強いのか弱いのか自分でも良く分からないところがあるのですが、優柔不断、朝令暮改的な面があることは間違いなく、たぶんそうしたこととお金を借りたりしたこととは多分関係があるのではないかと思ったりしています。

キャッシングを受けたことがあります

一度ならずお金に困ったときにキャッシングを受けたことがあります。

ただ、その結果がどういうものかを体験を通して知ることとなりました。
それで今ではお金に困っても全くキャッシングすることは考え付かなくなっています。

まずキャッシングを受けない一番の理由は、キャッシングはきちんと返済を前提に借りる、基本的に無担保で保証人の要らない小口金融がほとんどですから、責任は全部自分でかぶることとなります。

当たり前といえば当たり前の話ですが、しかし、キャッシングを受けなくてはならないほどお金がない人間にとって、このことは結構大変なことでもあるのです。

要するに現在お金のない人は、少し先の未来においてもやはりお金がないことが多いわけで、いうなれば実力がないとも言えると思います。

実力のない人が高い金利の乗るお金を返すことは簡単なことではありません。
実力以上の金策を求められることになり、破綻は目に見えています。

お金のないときはおとなしく

現に私がそうでした。

自己破産であるとか債務整理の経験はありませんが、身内に借金の返済を肩代わりしてもらったことはありませんでした。

それが社会勉強になったかといえばそういうわけでもなく、相変わらず私はお金がありません。

ですからそうした実力のない人間は、お金のないときはおとなしく下宿で寝て暮らす方をとるべきで、決して高い金利のお金を簡単にキャッシングなどするものではありません。

私はもう絶対にキャッシングはしない

このことだけは肝に銘じていますので、私はもう絶対にキャッシングは受ける気にならないのです。

幸い過去に食うことも出来ずに困り果てた経験もありますので、現在はどんなにお金がなくても餓死するようなところまでは追い込まれません。

その程度の蓄えは常に確保しながらお金がなくなる経験をしています。現在も毎日サバの缶詰めしか食べていません。でもキャッシングは受けません。

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