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キャッシングに慣れるのが怖い



キャシングほどもったいないものはないと思っています。
とにかく、金利を払うのがいや。金利、高すぎます。
キャッシングに慣れるのが怖い
住宅ローンのように、お金を借りなければ買えないものを買う時は、金利も仕方がありません。

家は必要不可欠なものだし、借家よりは、ローンの金利を払ってでも家を買っておく方が、後々のことの考えれば絶対お得、というものですから、これは、金利を払ってでもお金を借ります。

でも、キャッシングは、これは、なんとしてでも避けたい。

いっつも借金状態になる危険

こういうのに手を染めてしまうと、たとえ最初はきちんきちんと返せたとしても、だんだんに常態化して、いっつも借金状態になる危険が大きいです。

今月なんとか乗り切ったとしても、来月は、月々必要なお金プラス金利分が必要になり・・・金利は雪だるま式に増えていってしまいます。

もともと少ないお金から金利分も捻出しなければならないなんて、とてもじゃないけど、考えられません。

「慣れ」が怖い

それに、こんな暮らしが常態化してしまうのがとっても怖い。

人間には「慣れ」という感覚があります。
初めはキャッシングにブレーキをかけていても、何度もしているうちに慣れてきてしまって、気がついたら毎月毎月借金まみれ、なんてことになったら、そこから抜け出すのが大変になります。

やはり、最初が肝心だと思います。

たとえ急にお金が必要になったとしても、キャシングしない工夫を、なんとしてでもしようと思います。

都合できなかったら、あきらめるほうがいいです。

義理とか見栄とか、生きているといろいろなしがらみがありますが、自分の身の丈にあった範囲の生き方を選んでいきたいと思っています。

少ないお金の暮らしでも、使わない工夫をしながら楽しさを見つけることは可能です。

本は図書館から借りる。散歩も楽しいレジャー。家にあるものを、あれこれ工夫して使ってみれば、買ったものより便利、ということもあります。

エコな暮らしを追求していくと、「やったね」という喜びも生まれます。
キャッシングの暮らしより、ずーっと素敵だと思いませんか?

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