キャッシングはお金にだらしない人が利用するもの
キャッシングに対するイメージというのはとても悪いです。
まず、お金を業者に借りなければならない事情というのはのっぴきならない事情だと思います。
第一、自分が稼いだお金や貯金の金額以上に使う事は、普通の人間だったらしない行為だと思うのです。
万が一お金が足りないという場面だとしても友人や親を頼って、借りるという選択肢の方が優先されるはずです。
なぜならキャッシングというのは利息がかかるからです。
しかも高額な利息というイメージがあります。
闇金ウシジマくんのイメージ
キャッシングは友人にも親にも借りる事ができず、競馬やパチンコなどで借金をしてしまうお金にだらしない人が利用するものだと思っています。
そのイメージの大半は漫画「闇金ウシジマくん」から来ているのは事実ですが。
その漫画に出てくる闇金とキャッシングは違うものだとは思うのですが、私からするとキャッシング業者から借りられなくなった人が利用するのが闇金であって、二つの差はあまりありません。
あの漫画の闇金を利用する登場人物たちは本当にロクデナシということばがピッタリで自分の欲望を満たす為にどんどん借金を膨らませていき、そして利息もどんどん膨らんでいき堕ちていくのです。
利息
お金を借りたら返さなくてはいけない、というのは誰もがわかっていることですしそれは親でも友達でも業者でも一緒ですが、キャッシングというのは利息という恐ろしい悪魔が後ろにずっとついてまわる感じがしてとても怖いです。
取り立ても怖いですし、私はお金に困っても絶対にキャッシングを利用しようとは思わないです。
それがさわやかな広告を打ち出している銀行のキャッシングだとしても利用しません。
親や友人にお金を借りる
もしお金にどうしても困るような事があれば親や友人にお願いしますし、それが可能だろうというくらいの信頼関係は築いているつもりです。
仮に逆の立場でも私は貸しますし、それは困った時はお互い様という言葉で終わるくらいの気軽なものだとも思います。