借りるくらいなら自分の持ち物を売る
お金に困る時というのは何度かあります。
正社員で働いているわけではないので収入が安定せず、先月よりも今月のほうがお給料が少ないのに、カードの請求額は多くて困ってしまうような事はあります。
特に真夏と真冬は光熱費もかかりますし、収入がいつもより少ない時はとても困ります。
加えて割引などもない税金関係の請求が来た時は頭を悩ませてしまいます。
ですが、そんな状態になってもキャッシングは利用しません。
その理由は、困ったことがあってもとにかく自分でなんとかしようとする性格にあると思います。
普段から人に頼るのが苦手ですし、キャッシングをしたことで計画性のないダメな人間なのだと自分で自分のことを思ってしまいがちだからです。
だから、今までお金に困ってもキャッシングを利用したことはありません。
借りるくらいなら
また、キャッシングをするくらいなら、自分の持ち物を売ったほうがいいとも思ってしまうので、お金がない時はオークションや質屋などでもう使わなくなったものを処分して収入を得るようにしています。
もしもう売るものがなくなってしまったら、その時がキャッシングを利用する時なのだと思っていますから、キャッシングは本当にギリギリになった時に考えるようにしています。
他にも返さなければいけないお金がある
また、車のローンや家のローンなどで他にも返さなければいけないお金が多々あるので、これ以上借金はしたくないのだという思いもあります。
キャッシングはお金を好きな時に、困った時に借りられてとても便利ですが、借りるものですから当然返さなければなりません。
きちんと返済期限は決まっていて、借りたらすぐに返さなければいけないというものでもありませんが、借りた以上、返すまではなんだか落ち着かない気持ちになってしまいそうなのが不安です。
何かにせかされているような感じで毎日を過ごすのは嫌ですし、私の場合はできるだけ自分でなんとかしようとしてしまうから、手軽なキャッシングも利用しないのだと思います。