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借金を作って父親が家出をした思い出



自分がキャッシングしない理由についてなのですが、その最大の理由というのは高校時代に体験した出来事にあると思います。
借金を作って父親が家出をした思い出
17歳の自分は、普通の公立高校に通っていました。

成績は普通で、進路はパソコンの技術を学べる専門学校に進むということで進路を決定していました。

ですが、二年の春休みに入って状況は一変しました。

キャッシングで借金を作って家出

ある日、皆が寝静まったあと、父親は家出をしてしまったんです。

家出したことも大変な事なんですが、それ以上にキャッシングで借金を作ってから家出をしていたのです。

家で自体は警察に行き捜索願を出していたのでいいとしても、借金なんて全く返す宛がないのです。

うちは母が専業主婦なので父親がいなくなってしまったら稼ぎが0になってしまいます。

その借金がどのような形で判明したかというと、突然金融業者の人が訪ねてきて、お宅の旦那さんが家で借りて行ったんだが返しに来ていないので、事情を聞くためにきましたと言われ、その時初めて借金の存在を知り、母と自分は絶望すら感じました。

借金の金額というより、父親は自分たち家族を見捨てたんだと気づいてショックを受けました。

誰も働き手がいなかったので、もちろん借金を返す宛も、親戚も付き合いがなかったので借りるあてもなく、毎日毎日くる借金取りを居留守を使って無視するということにしました。

うちにはまだ幼い弟もいるので、トラウマでも残ってしまったらどうしようという思いもありましたが、無視するしか方法がなかったのです。

そんなことを続けていたある日、借金取り達から郵便が届き、分割払いという方法もあるから払ってくれという内容でした。

分割払いであれば、自分がバイトすればどうにかなる金額だったので、それを了承し、その日からバイトを探し、夜遅くまで働くことにしました。

もちろんそんな状況で三年生を迎え、進路を決めるとなれば進学は不可能ですし、就職して働くぐらいしか選択肢はありませんでした。

いまは借金もなく普通に暮らして行けているのでいいですが、高校生活を青春じゃなく、こんな暗い日々を過ごす羽目になってしまって、嫌な思いでしかありません。

なので、自分は絶対キャッシングをしないと心に決めました。

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