夫がキャッシングで大きな借金を作ったので
キャッシングは最後の手段だと思っています。果たしてキャッシングをしてその後返済できるのか、一生返済に追われるのではないかといった不安があります。
いままでに私自身はキャッシングをしたことがないので、キャッシングに手を出したら最後だなと思っています。
全財産の半分が借金に
今ではキャッシングなどといったスマートな呼び方されていたり、簡単に大手銀行のキャッシングカードが作れたりととても身近で手軽な感じがしますが、実は我が家の夫は
それにはまりました。
私の知らないところでカードを作り、何年でその金額を作ったのでしょうか、私に打ち明けたときは我が家の全財産の半分が借金の金額でいした。
目の前が真っ暗になりました。
我が家のはまだまだ何十年とローンが残っています。
主人が定年退職後もまだまだいっぱいローンがある予定です。
退職金を多少なりともあてにしていたのですが、会社の方針が急に変わり退職金がなくなると通知が。
こんなことってあるでしょうか。
それで給料が上がればまた別ですが、まったく変化なし。
むしろ最近ずっとボーナスは下がったままです。
そんな時に我が家の夫がキャッシングの告白。
何年も我慢して貯めたお金で一括返済
全く将来をまた家族のことを考えていない夫に、失望感と苛立ちを覚えましたが、とにかくこのお金をいち早く片付けなければ、膨れ上がる一方ではないかと思い、何年も我慢して貯めたお金で一括返済しました。
このお金分主人が貯金していたら、なんて誇らしい夫だろうと思いましたが、そんなすばらしいどころの人間ではありませんでした。
つくづく夫選びに失敗したと痛感しました。
そんなことがありましたので、私はどんなことがあってもキャッシングには手を出さないつもりでいます。自分の生活を切り詰めても食べ物が食べられなくなっても、お金を借りてまで生活したくはありません。
もし生活に困ってしまってというのであれば、なんとしでもお金を稼ぐ方法を見つけます。
生活は申し訳ないけど兄弟の家に転がり込んでなんとかしてでもお金を稼ぎます。